ガイド

分析用に野球の試合を撮影・録画する方法

Baseball Tracker for Coachesで試合を配球記録にするには、バックネット裏から撮った揺れない動画が1本あれば十分です。スマホで撮れます。

このガイドには2種類の項目があり、それぞれ見出しの上に表示しています。「必須の条件」は、アップロード画面とよくある質問ですべての指導者にお伝えしている条件です。「撮影のアドバイス」は、使いやすい動画を撮るための当社からの提案で、製品のルールではありません。

著者 Adelyons Software LLC · 公開日 2026年9月28日 · 更新日 2026年9月29日

必須の条件

アップロードに必要なもの

  • バックネット裏から撮った、試合全体の動画1本。
  • MP4またはMOVのファイルで、最大30 GB。
  • 1試合につき1ファイル。アップロード画面は動画ファイルを1本だけ受け付けます。
  • カメラでもスマホでも可。特別なマウントやセンサーは要りません。
  • アップロードに使うパソコン。動画は小さく分けて送られ、通信が途切れても再開します。
  • 最初の1試合では選手名簿は任意です。2試合目からは、チームの名簿に9人以上の選手が必要です。

ほとんどの試合は10〜20分で解析が終わります。ソフトボールの試合も同じ方法で撮影・アップロードできます。ソフトボール部のスタッフに知っておいてほしいことはソフトボールのページにまとめています。

撮影のアドバイス

カメラを置く位置

カメラはバックネット裏、投手からホームベースの中央を通る線の延長上に置きます。そこからなら、投手、打者、捕手、ホームベースが毎球ひとつの画面に収まり、ボールは画面を横切らずにカメラに向かって進みます。

捕手と球審の頭越しに投手が見える高さに設置してください。高さが取れない場合は一歩横にずれて、投手のリリースが球審に隠れないようにします。

撮影のアドバイス

投手とホームベースを画面に収める

スマホを横向きにして、横長で撮影します。初球の前に画角を決めてください。投手の頭から足までを画面の上寄りに、両方のバッターボックスを含むホームベースを下寄りに入れます。プレートの端から投げる投手もいるので、左右に少し余裕を残します。

あとは触らないこと。打球を追いかけたり、打者にズームしたりしないでください。この動画は配球記録のためのもので、全投球はその1つの画面の中で始まり、終わります。

撮影のアドバイス

三脚かフェンス用マウントで固定する

バックネット裏の三脚でも、フェンスに挟むマウントでも構いません。手持ちのカメラは試合の間に少しずつずれていき、持っている人もいつの間にか画面ではなく試合を見てしまいます。

金網のバックネットなら、レンズを網目の穴にぴったり合わせ、網が画面にかからないようにします。レンズの数センチ手前に金網があると、ストライクゾーンに網が重なり、カメラが投手ではなく網にピントを合わせてしまうことがあります。

撮影のアドバイス

1試合分のバッテリーと空き容量

  • バッテリーは満充電で。新しくないスマホならモバイルバッテリーも持っていきましょう。
  • 出かける前に空き容量を確認します。試合全体の動画は大きなファイルになります。
  • 着信と通知をオフにして、録画が途切れないようにします。
  • 初球の前に録画を始め、最後のアウトのあとで止めます。イニングの合間に止めないでください。

解像度やフレームレートを上げるほど、ファイルは大きくなります。製品の上限はファイルサイズ(30 GB)なので、週末に何試合も撮る前に、1試合分のサイズを確かめておきましょう。長い録画を複数のファイルに分けるカメラもあります。アップロードは1試合につき1ファイルなので、先にパソコンでつなげてください。

撮影のアドバイス

録画が台無しになる原因

  • カメラが動くこと:三脚にぶつかる、スマホを別の場所へ持ち運ぶ、など。
  • 試合の途中でズームすること。それ以降の全投球で画面が変わってしまいます。
  • レンズのすぐ前にある金網。投手やホームベースに網が重なります。
  • 縦向きでの撮影。打者か投手が画面から切れてしまいます。
  • 5回あたりでバッテリー切れや容量不足になること。
必須の条件

試合のあとに

ファイルをパソコンにコピーし、このサイトからアップロードします。球場から振り返り画面までの4ステップは使い方に、完成した配球記録の見え方は架空の選手によるデモのサンプル試合にあります。あなたの試合の記録では、球速は動画からのAI推定値です。

最初の1試合は無料で、カードも不要です。

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